せっかちでお風呂上りに髪を乾かすのが面倒な私。
なんとか時短できないか?っと思っていた所、ネットでこのような口コミを見つけました。
え?ドライヤーで時短?
・・・羨ましい!
という事で、半ば半信半疑でダイソンのドライヤーを買ってみました。
その結果予想以上に良かった!
結論から言うと、ダイソンのドライヤーは時短になります!
この記事では
・時短できるのか?
・ほかのドライヤーとどう違うのか
・コスパはいいのか
この3点をお話していきたいと思います。
ドライヤーの買い替えを検討している人はもちろん、日常生活で時短をしたい!と思っている忙しい女性の方に是非参考にしていただければと思います。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
ダイソンのドライヤーを買ってみた
私は1年前にダイソンの公式ホームページから購入しました。
Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤー
価格:49,500円(税込)
重さ:697g
最大消費電力:1200w
本体寸法:高さ245 mm×幅78 mm×奥行き97 mm
2年間のメーカー保証
付属品:アタッチメント3点
ドライヤーにしては高いなという印象を受けました。ドライヤーで5万弱ですもんね(笑)
私が公式ホームページから購入した理由は、キャンペーンが行われていたからです。
公式(直販ストア)では時期によってさまざまなキャンペーンが行われていて、私が購入した時期はちょうど母の日が近く、母の日プレゼントキャンペーンで下記スタンドがついてきました!
直販ストアで買うとキャンペーン時にプレゼントがついてきてお得なので、直販ストアで購入するのがオススメです。
スタンドの2つの穴の周りが磁石になっているので、ドライヤー本体とアタッチメントが磁石でくっつくようになっている優れもの!
横から見ると後ろ側にアタッチメントが収納出来てスタイリッシュなところがお気に入りです^^
アタッチメント(標準装備)は3つ付いており、
小さい2点は先端が細くなっていて、前髪をセットするときや、くしでカールを作るときなどに使います。
大きな丸いアタッチメントは風が広く均一に当たるためパーマやウェーブヘアのブローをするときに使います。
私はパーマヘアーではないので使ったことがありません(T T)
ダイソンのドライヤーの先端にも磁石がついていて磁石同士がカチっとくっつく為、アタッチメントを付けるのも簡単!
ダイソンのドライヤーは時短ができる!他社製ドライヤーと比較してみました
実際にどのくらい早いのか?と知りたくなったので、以前コストコで購入したターボ機能付きドライヤーと比較してみました。
まずはコストコで購入したドライヤーのスペックをご紹介
TESCOM(テスコム)マイナスイオンヘアードライヤー
価格:2,580円(税込)
重さ:560g(フード付き)
最大消費電力:1200w
本体寸法:高さ216mm×幅272mm×奥行き83mm(フード付き)
こちらもスピードドライという文言にひかれて4年前にコストコで購入。
やっぱりこの時も私がドライヤーを購入するときに重視したのは時短できるかでした(笑)
コストコのドライヤーは〇で囲ってあるターボと書かれたボタンを押すとファンが早く回り、通常よりもより強い風で乾かすことができます。
風量は三段階あります。
DRY:強風(温風)
SET:弱風(温風)
COOL:冷風
それでは実際に乾かしてみましょう♪
コストコのドライヤーとダイソンのドライヤーで完全に乾くまでの時間を計ってみました
乾かしていく私の髪ですが、髪の長さは片下5cmほど、髪の量は多い方です。
1.コストコのドライヤーで乾かしてみました。
ターボのボタンを押下し、DRY:強風で乾かしていきます。
掛かった時間は9分16秒でした。
コストコのドライヤーは、髪から離して風を当てるために腕を少しのばさないといけないので手が疲れやすく感じました。
2.Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤーで乾かしていきます。
ダイソンのドライヤーは左右にボタンがあり、風速と風温を調節することができます。
左ボタン:3段階の風速調節 ⇒ ランプが減るごとに風速が弱まる
右(赤い)ボタン:4段階の風温調整 ⇒ ランプが減るごとに風温が弱まる
左右マックスの状態(最大風速、最大温度)で乾かしていきます。
掛かった時間は6分52秒でした。
なんとコストコのドライヤーより2分24秒早く乾かすことができました。
ダイソンのドライヤーは独特の形状で、持ち手がまっすぐでとても持ちやすいなと感じました。
たとえるならば傘の柄を持っている感覚で髪を乾かしているような感じです。
なぜダイソンのドライヤーは時短できるのか
ダイソンのドライヤーを使い始めて、初日から思ったのは
『何この不思議な感覚!?』
ダイソンのドライヤーは以前使っていたドライヤーにないものがありました。
それは、
ダイソンのドライヤーは熱ではなく風で乾かしている!
という感覚です。
実際にダイソンのドライヤーの商品ページにも過度な熱に頼らずもっとも早く髪を乾かしますと書いてありますが、まさにその通りといっても過言ではありません(笑)
これはダイソンのドライヤー内部のパワフルなデジタルモーターとAir Multiplierテクノロジーが、高速の風を作り出してくれているからなんだとか。
今まで使ってきたドライヤーの中で一番熱を感じず、早く乾かすことができたのは圧倒的に風が強いからです。
強い風を使って乾かすことができるのでダイソンのドライヤーは早く乾かすことができ、時短できるんですね!
購入して1年経って思うこと
ダイソンのドライヤーを1年使用した私が思うメリット、デメリットは
メリット
・乾くのが早く時短ができるのでストレスが軽減した
・熱さを感じにくく夏のドライヤーも快適になった
デメリット
・ドライヤーにしては価格が高い
本当にめんどくさがり屋なので、髪が早く乾かせるというのは本当にありがたいですね。
時短といっても2分じゃない!と言われてしまいそうですが、毎日髪が2分早く乾くというのは想像以上に楽です^^
デメリットも考えてみたのですが、むしろデメリットが思いつかず、しいて言うならば、購入時に正直ドライヤーにしては値段が高いかなと思ったことくらいでしょうか。
確かに値段だけを聞くと高い!と思われるかもしれません。
実際に私も購入するのに少し勇気がいりましたので(笑)
ですが、家電製品は5~8年は使いますし(使用人数や使用頻度によります)、毎日時短ができることを考慮するとコスパは悪くないのでは?と思います。
結論!
1.ダイソンドライヤーは乾くのが早い。
2.時短ができる。
3.コスパがいいのでオススメ。
今回はダイソンのドライヤーで時短できるのか?又ダイソンのドライヤーがなぜ時短できるのかについてご紹介しました。
ドライヤーの買い替えを検討している方やドライヤーの時間を少しでも時短をしたい方に是非おすすめですので参考にしていただけると幸いです。